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【SECRIDレビュー】小さい財布でキャッシュレスに移行したいならコレに決まり!

レビュー

小さい財布を色々検討していて、薄い財布とかマネークリップも検討してきたんですが、どれもしっくり来ませんでした。

今まではエムピウのピアストラを使っていたんですが、不満は無かったんですが、Suica(通勤定期)ケースと財布を持ち歩くのが面倒になったのと、支払い時にカードを取り出す時に財布を開かなきゃいけないのが面倒に感じたのが、買い替えた理由です。

そんな中で出会ったのが小さな財布「SECRIDのスリムウォレット」です。

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こんな人におすすめ

コンパクト財布を使いたい、探している人

キャッシュレスが世間に浸透してきて「大きい財布はもういらないかな」と感じている人は検討の余地ありです。片手で収まるサイズなので、男女問わず利用できます。

人と違う財布を使いたい人

「ブランド競争からは逃げ出したい。かといって他の人と被るのも嫌だ!」という希望を叶えられるはず。SECRIDは、他の財布とは一線を画したギミックがあり、「それ財布なの?」と、他の人と差別化出来ます。

パスケースと財布を一緒にしたい人

「おサイフケータイで解決するじゃん」って言われたら「確かにその通り」なんだけど、身分証明書とか「いつ必要になるか分からない」ものも一緒に入れておきたいという人にもオススメです。

小さい財布「SECRID」の外観

SECRIDはオランダ発の財布で、スキミング防止機能付きのカードケースに財布機能が追加されたコンパクトな小さな革財布です。

最大の特徴はカードケースのレバーを引くとカードが飛び出すギミックです。

カードが飛び出すギミックが良い

SECRIDの代名詞は何と言ってもカードが飛び出すギミック。

これが決めてと言っても過言ではないです。

レバーを引くとカードが飛び出す

カードが飛び出るから財布を開く必要がない

これまで使っていた財布では財布を開けてカードを取り出していたんだけど、いちいち開けるのが面倒でした。

でもこの財布は開かなくてもカードを取り出せるから開けなくていいのが特徴で、下のレバーを引くとカードが段々となって飛び出す仕組みになってます。

階段状に飛び出すカードギミックが楽しくて、何も用が無いのに、ふと手にとって遊んでしまうくらい。

SECRIDは手のひらサイズ

SECRIDは手にすっぽり収まるサイズ。名刺ケースと同じくらいかな。

SECRIDは包容力も高い

小さい財布の問題点は「どれくらいの収納力があるか」だけど、SECRIDはもともと薄い財布を使っていた自分にとっては十分すぎますね。

お札は10枚まで収納できる

開けると更に2枚のカード収納

飛び出すギミックがあるカード入れの他に、カードまたは小銭を入れられるスペースが2か所とお札を入れるスペースが用意されてます。

あまり人目に触れたくない免許証や健康保険証などはここに入れることができるので安心ですね。

つまり、スキミング防止機能付きのカードケースに5枚、内側に2枚の計7枚収納できることになります。

Suicaを入れてパスケースを兼用

僕は中のカードポケットにSuicaを入れてます。

これでパスケースと財布を持ち歩くことから無事卒業することができました。

ちなみに、お札を収納するところの裏のカードポケットに入れることで、スキミングに干渉すること無くタッチできるようになります

小銭との決別

実はSECRIDにも小銭入れがあって、僕はそこにSuicaを入れてます。

チャックが無いから開けるとポロポロと落ちてくるから実用性がないので、そうしました。

良くも悪くも小銭を入れるところがないから強制的にキャッシュレスに移行できます。

小銭の預け入れ有料化

小銭の預け入れが無料だったゆうちょ銀行が2022年1月から小銭の預け入れを有料化してしまいますね。

それにより小銭をじゃらじゃら持っていてもかさばるだけとなってしまいました。

小銭の出番は格段に減るね、きっと。

出典:ATM 硬貨預払料金の新設・ATM での硬貨取扱時間帯の変更

小銭はSuicaにチャージする

僕は小銭が出てしまったら、10円以上の硬貨はSuicaにチャージするようにしてます。

1円、5円は募金箱へ投下するようになりました。

Suicaへの小銭チャージはJR線の駅ではできなくて、Pasmoの券売機でチャージできます。

Suicaへの小銭チャージ方法は以下の記事に詳しく書いてあります。

MATCHA – JAPAN TRAVEL WEB MAGAZINE「【節約】旅人必見!Suicaを10円単位でチャージする方法

アンダー1万円の財布

SECRIDは定価9,900円(税込)で1万円を切ります。

革を使った財布にしてはお手頃価格だと思います。

最近あまり現金を使っていない人、カードを頻繁に使う人は検討する価値はあると思いますよ。

多様なカラーバリエーション

出典:WEBO Online store

今回僕が購入したのは「ダークブラウン」で、他にもSECRIDには多種多様なバリエーションが用意されてます。

定番の黒・茶系、赤や青などのカラー、さらにはビンテージレザーを使ったものもあるので選ぶ楽しみも合って良いですね。

まとめ

本記事では、キャッシュレスで小さい財布「SECRID」について紹介しました。

SECRIDは、強制的にキャッシュレスに移行できる小さい財布です。

価格も1万円未満ですし、これからキャッシュレスに移行していこうと思っている人にオススメできる財布です。値段も手頃ですし、キャッシュレス財布の導入で「お試し」としてもおすすめできる財布です。

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