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【保存版】引越しにかかる費用を抑える方法を紹介します

ライフハック

引越しって、数年に1回くらいしか経験しないから、相場なんて知らない人が多いですよね。

とりくん
とりくん

引越し費用って時期にもよるし、相場わからないな~

John
John

だからこそ、引越し代金はぼったくり価格で提示されることが多いんだよね。

僕も引っ越しは4回程経験しました。

ただ、その内の2回は会社が費用を持ってくれたので特に相場なんて気にすることはなかったんですが、いざ自分で費用を払うとなると話は別。

実際にぼったくられたら嫌!という時、リベ大の「お金の大学」に運良く出会うことが出来ました。

そこで今回は、「1人でも多く被害者を減らしたい!」という思いから、引越しに関して必要な知識をシェアしようと思います!

YouTubeにも約8分の動画があります。

パッと見たい人、引越し前にサラッと注意事項を確認しておきたい人にオススメです!

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まずは疑問に思うことが大切

まず初めに、「引越し費用にも疑問を持つ」ことが大切です。

それは、「あなたは引越しの相場を知らないから」です。

John
John

何事にも疑問をもつことは大切です。

みんなが疑問に思うことと言えば、以下が挙げられますね。

  • もっと引越し費用を下げられる?
  • 高いか安いか分からない。
  • 安く済ませる方法はないだろうか?

引越し費用は知識があれば費用を下げられる可能性がある

ずばり、知識があれば費用を下げられる可能性があります

費用は主に「距離」「家族構成」「時期」「方法」の4つで決まります。

「距離」「家族構成」「時期」は人それぞれなので、今回は「方法」について紹介します。

引越しには4種類の方法がある

まずは引越方法を4つ紹介します。

それぞれにメリットとデメリットがあるから、自分のスタイルに合わせて活用することで費用をグッと抑えられるかもしれません。

当然、引越しは引越しの専門業者以外でも頼むことができるから、時と場合によって使い分けられるよう選択肢として知っておくと便利です。

引越し専門業社に依頼する

1つ目は、引っ越し専門業者に依頼する方法です。

メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 荷造り、荷解きも頼めるので、自分の時間・労力が少ない
  • テレビや洗濯機等の家電やベッド、ソファ等の家具の設置も頼める
  • 業者によっては、補償が付くこともある
デメリット
  • 料金が高い

メリットは業者が全部やってくれて、かつ補償も付くのでラクですよね。

その代わり、自分の代わりに人に任せるわけだから料金が高くなるのは納得ですよね。

John
John

この方法をオススメできる人はこんな人!

オススメできる人
  • お金はかかっても良いから楽したい人
  • 長距離の引越しをする人
  • 荷物が多い人
  • 高価なものを配送する人

運送業者に依頼する

2つ目は運送業者に依頼する方法です。

とりくん
とりくん

運送業者って具体的には何があるの?

運送業者というのは、ヤマトや佐川急便、日本郵便などの荷物の運送業者のことを言います。

メリットとデメリットは以下の通りです。

メリット
  • 引越し業者に比べて、料金が安い
デメリット
  • 補償がつかない場合がある
  • 荷造り・荷解きは自分でする

引越し専門業者より料金は安くなる可能性は高いですが、引っ越し専門業者じゃないので「荷物の配送だけ」と割り切る気持ちも必要です。

John
John

この方法をオススメできる人はこんな人!

オススメできる人
  • 引越し距離が短い人
  • 荷物が少ない人

便利屋さんのような専門外の業者に依頼する

3つ目は町の便利屋さんのような専門外の業者に依頼する方法です。

周りに人が住んでいないなんて人は少ないだろうし、たとえ知り合いじゃなくても「お小遣い稼ぎ」として登録している人や引越し業界経験者も居たりするから案外「穴場」の可能性が高いです。

メリットとデメリットは以下の通り。

メリット
  • 運送業者よりもさらに安い
  • 追加料金で、柔軟に対応してもらえることもある
  • 荷造り・荷解きを頼める
デメリット
  • 作業員は必ずしも専門業者ではない
  • 荷物の補償はない
  • 距離によっては割高になる場合もある

家具の設置や清掃の金額はあくまでも交渉になるし、引越し後のトラブルを避けるためにも、あらかじめ「どこまで頼みたいのか」「いくらなのか」はお互いに明確にしておきましょう。

John
John

この方法をオススメできる人はこんな人!

オススメできる人
  • 引越し距離が短い人
  • 荷物が少ない人
  • 荷造り、荷解き以外の清掃など他の作業も依頼したい人

個人で行う

4つ目はずばり、レンタカーや自家用車を使って自力でやる方法です。

周りに頼める人がいる場合、この方法も選択肢に入りますね。

メリットとデメリットは以下の通り。

メリット
  • 費用が安い(ほぼガソリン代、交通費、車がない場合はレンタカー代)
  • 好きなタイミングで引っ越せる
デメリット
  • すべて自分で行う必要がある
  • 大きな荷物の搬入が大変

都心部だと中々難しいかもしれないけど、市内への引越しくらいであれば、この方法も選択肢になりますね。

John
John

この方法をオススメできる人はこんな人!

オススメできる人
  • 短距離で極端に荷物が少ない人
  • 荷物を積み込める車を持っている人、運転できる人
  • 協力者を集められる人

引越しを安くるポイント

ここからはいよいよ費用を下げる方法について紹介します。

ポイントは以下の4つです。

それでは順番に見ていきましょう!

大手に頼まない

引っ越しの時、多くの人が利用するのは大手の引っ越し専門業者のはずです。

冒頭でも書きましたが、「大手なら安心して頼める」という常識・謎の安心感はさっさと捨てましょう。笑

とりくん
とりくん

えっ?でも大手の方が安心して頼めるよね?

大手は広告費にお金をかけているところが多いので、その分の費用を消費者の金額に反映しています。

John
John

つまり、料金は安くないということです

必ず相見積もりを取る

これは、何事にも通じることですが、「大手に頼まないと安心できない」人でも、1社だけで即決するのはおすすめできません。

なぜなら、引っ越し業界には、初回見積もりで実際の金額の数倍を提示する悪しき慣習が存在するからです。

業者としては、「言い値で払ってもらえたらラッキー」ぐらいしか考えてません。

だから、他と比較して相場観を知らないと「かなり高い料金になってしまうことが多い」わけです。

実際、僕も12万円位だった見積もりが、洗濯機の設置込みで5万円まで下がったことがありました。

ちょっとでも高い値段を言われたら、「それじゃあ他社にお願いすることにします!」って強く言えるようにするため、必ず相見積もりは取っておきましょう!

とりくん
とりくん

相見積の大切さは分かったよ!でも、どうやって見積もりを依頼すればいいの?

それぞれの会社に確認するのが面倒な場合、営業電話に耐えられるのであれば(笑)、複数の会社に一括見積もりができる「引越し侍」がおすすめです。

一括比較サービスなら、引っ越しの荷物や住所、引っ越し希望日など、いっぺんに入力できので楽チンです。

他にも単身専用の見積もりサイトもあります。(単身引越しナビ)

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一番安くなる時期や時間帯を希望する

具体的には、以下のような時期と時間です。

・業者の繁忙期(GW・年末・3〜4月)を避ける

・作業の時間帯を指定しない

とりくん
とりくん

確かに…。言われてみればそうだよね。

これらを避けるだけでも、費用はグッと抑えられます。

どうしても希望の時間がある場合は、スケジュールを押さえるためにも余裕を持って依頼するようにしましょう。

自分ができる範囲の作業は自分で行う

4つ目は、「至極もっとも」なことのような気がしますが、意外と大事なポイントです。

具体的には「荷造り」「不用品の処分」「資材の手配」です。

ただし、自分の時間単価と相談することも大切です。

依頼した方が安くなるのであれば業者に頼んでしまいましょう。

他にも友人に手伝ってもらうのも1つの手段ですね。

手伝ってもらった場合は、浮いたお金で食事をごちそうしてあげても良いですね!

まとめ

以上、自分自身の経験をもとに紹介しました。

引っ越しに限らず大切なのは、「無駄なお金を払わないためには相場を知る」ということです。

それに加えて、自分が欲しい情報を得るためには、検索能力を磨いていくことも重要です。

これらの能力や姿勢は、サービスや商品を購入するときの重要なスキルになります。

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