PR

【NIPLUXを実体験】実際に買って使った感想を本音でレビューします

ライフハック

最近はもう在宅勤務が週3日になった。とはいえ出社してもしなくてもパソコンを使うことに変わりはないんだけど、もう首が悲鳴を上げる手前になってきた気がする。

健康は全ての基本だから、首を労ってあげようということで首のマッサージ機として評価の高いNIPLUXを購入したのでレビューしたい。

スポンサーリンク

NIPLUXとは

聞いたことある人もいるかも知れないけど、NIPLUXは福岡県にある会社が提供している製品で主なターゲットは「働く女性」。

テーマは「毎日頑張っているあなたへ」

社会で頑張る全ての人へのメッセージが温かい印象。今や男女問わずに仕事とパソコンは切り離せなくなっている。

PC作業は首に良くない

当然だけどPC作業中の姿勢は首に大きな負担を欠けている。というのも画面を覗き込むときに自然と首が前に出て行くから首が凝る。その首の凝りが目の疲れを引き起こし、頭痛を引き起こす。

首は目とつながっている

首の筋肉が凝ると血流が悪くなる。血流が悪くなるということは当然目や頭の血の巡りが悪くなるということ。

つまり、「首の凝り」は目の疲れだけじゃなくて頭痛をも引き起こす可能性がある。頻繁に頭痛に悩まされている人は、実は首が原因だったりもする。

NIPLUXはシンプルな作り

NIPLUXは、見た目も作りもシンプルな作りになっている。首の後ろにロゴがあるくらい。

左側には電源ボタンとMのボタン。

右側には「+」と「ー」ボタン。ここで強弱を調整する。

NIPLUXの仕組み

出典:NIPLUX

NIPLUXは、首のところにある電極シートが暖かくなってさらにEMS電気刺激で首周りの筋肉を解す仕組みです。

電極シートの暖かさは左側にある「M」ボタンで2段階調整できる。低温の場合は38 ~ 42度、高温は42 ~ 45度。個人的には低温で十分。高温だと熱く感じる。

チクチクが心地よいEMS

出典:NIPLUX

流れた電気が筋肉を動かす仕組みで強弱は右側の「+」と「ー」ボタンで調整する。16段階で調整ができるから、自分好みの強さに調整できる。

充電はUSB type-C

NIPLUXの充電はUSB type-C対応。インターフェイスはシリコンで隠れている。充電しない時はシリコンで充電口を塞いで置けるからホコリが溜まることもないから安心。

NIPLUXの良いところ

NIPLUXのメリットは以下の3つ。

メリット
  • 1回約15分でリラックスできる
  • コンパクトで持ち出しやすい
  • 充電持ち十分

1回約15分でリラックスできる

何と言っても手軽に使えるというのがメリット。かばんに忍ばせて場所に縛られること無く使える。

コンパクトで持ち出しやすい

持ち運びできるサイズであるのもメリット。

iPhone13との比較

充電持ち十分

1回の充電で5日間使用できる。公式だと連続で7,8回使えるらしいが実際に使っていてもだいたいそれ位は保つ印象。

NIPLUXのデメリット

もちろんメリットばかりではない。デメリットは以下の2つ。

デメリット
  • 音声モードがうるさい
  • 音声モードオフにすると終わりのタイミングがわからない

音声モードがうるさい

NIPLUXは電源を入れると音声が流れるようデフォルト設定されている。

家で使う分には良いんだけど、せっかく外に持ち出せるのに毎回電源を入れるたびに女性がいきなり喋り始めてしまうのがデメリット。

「M」ボタンを長押しすればミュートにできるけど、毎回やらなきゃいけないから面倒。

音声モードオフにすると終わりのタイミングがわからない

1回の使用が終わると「ご利用ありがとうございました」のアナウンスがあるんだけど、ミュートで音声をオフにすると終わりのアナウンスがない。

EMSの電気が流れ終わるんだけど、いつ終わったのか分かりづらいのがデメリット。せめてバイブで知らせるとか、その辺の配慮は欲しかったところ。

まとめ

NIPLUXは、首の凝りがきついなと感じる人にオススメ。男女問わず様々なシーンで使えるから、ギフトとしてもオススメ

正直僕はネクタイとか名刺入れとか貰っても使うことはないから、こういう体をケアする製品が素直に嬉しい。

バレンタインデーを貰った男性諸君、ホワイトデーのお返しにいかがだろうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました