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ふるさと納税の申込期限はいつまで?|期間や期限、おすすめ返礼品を紹介

お金・投資
悩んでいる人
悩んでいる人

12月になっちゃったけど、まだふるさと納税間に合うかな?

おかん
おかん

駆け込みとは言え、良い返礼品を選びたいわ・・・

本記事は、12月でもふるさと納税は間に合うの?と悩んでいる人向けに記事を書いています。

年の瀬、特に12月は「師走」と書くほど、忙しい時期です。

この時期は、「ふるさと納税」が佳境を迎える時期でもあります。

ふるさと納税については、過去に記事を書いています。

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結論:いつでもOK!

「ふるさと納税はいつまでに申し込みめばいいの?」という疑問があるかと思います。

結論、12月だからといって心配しなくても大丈夫です。というのも、ふるさと納税の申込期間は1年単位だからです。

ふるさと納税の申し込みは年間を通していつでもOK!

大前提としてふるさと納税自体に期限や締切日はなく、1年365日24時間いつでも好きなタイミングで申し込みを行うことができます。

ただし、ふるさと納税で税金の控除を受けるためには、税務上の手続き(控除の申請)が必要で、その対象となる期間は1月1日~12月31日の1年区切りです。

今年1年間に行ったふるさと納税については、すべて翌年に税務上の手続きをすることが必要です。

年内に支払いまで完了させる

年内の12月31日23時59分までにお支払いを完了すれば、その年のふるさと納税としてカウントされます。

ただ、ここで注意したいのは、ふるさと納税の申し込みだけでなく、寄付金の支払い(決済)まで完了することが必要だという点です。税金控除の手続きに必要な「寄附金受領証明書」に記載される寄付金の受領日(納付日)が、年内である必要があります。

支払い方法による受領日の違いがある

クレジットカードや電子マネーなら即時決済で寄付金のお支払いがその場で完了しますが、銀行振込などの場合は、金融機関の取引時間外となった場合、支払いが年内に完了せず翌年の扱いとなってしまう可能性があります。

下記の通り、支払い方法によって納付完了のタイミングに差が出るので注意が必要です。

クレジット決済決済が完了した日
銀行振込指定口座に支払いした日
自治体側で受領した日
払込取扱表指定口座に支払いした日

特に、年末年始は駆け込みでふるさと納税を利用する方が増えるため、処理に時間が掛かる場合もあるので、日程に余裕を持って進めることをおすすめします。また、一部、年内の寄付の受け付けを早めに締め切ってしまう自治体もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

寄付可能額を確認しよう

ふるさと納税追い込み期間に気をつけないといけないのは、自分の寄付可能額がどれくらい残っているのか確認することです。

寄付可能額を超えた分については還付されないので注意してください。なお、寄付額をシミュレーションするには下記から出来ます。

10,000円のおすすめ返礼品

10,000円の返礼品を調べてみました。

訳あり(お米が欠けていたり小さい粒が混ざっている)のお米が多い感じですが、食べられないことはないから問題ないと思ってます(私の経験談です)。

続いてお肉。10,000円であればブランド牛も買えてしまいます。黒毛和牛の切り落とし1キロ。500g×2だったら結構使いやすいです。

最後はスイーツ。実はこの分野を一番期待して探していたんだけど、やっぱり10,000円だと、候補は少ないですね。

20,000円のおすすめ返礼品

次は20,000円の返礼品。やはり20,000円まで上げると選択肢が広がります。

5と0の付く日とお買い物マラソンを活用しよう

ここまで10,000円〜20,000円までのふるさと納税の返礼品について紹介しました。

実質負担が2,000円で返礼品をゲットできて、かつ税金も安くなります。まさに現代の錬金術。

楽天ふるさと納税を利用すると、ポイント還元が受けられるので更にお得です。楽天ふるさと納税の始め方は以下の記事で紹介しているので、合わせてご覧ください。

まとめ

ふるさと納税の寄付の期限は以下のとおりです。

ふるさと納税の申込期間が分かれば、あとは返礼品選びを楽しんでください。

  • ふるさと納税自体に期限はなく年間を通していつでも可能
  • 税金控除の対象期間は1月1日~12月31日
  • 年内に寄付金のお支払いを完了させると、翌年の税金控除の対象となる
  • 決済方法によって受領日が変わるので要注意

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