【Nosh（ナッシュ）を実体験】実際に１年間利用した感想をレビューします

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どうも、最近体重が気になるJohnです。

１人暮らしだと「食事」が大きな課題の１つになるし、何より栄養バランスも気になりますよね。

30歳に差し掛かかり、体重が気になり始める時期に知ったのが「ナッシュ」です。

「物は試し（深いことは考えていない証拠）！」ということで始めてみて１年が経過したところで利用した感想をレビューします。

ナッシュのデメリット３つ

実際に体験してみて感じたナッシュのデメリットは以下の３つです。

割高感がある

１つ目は、割高感があることです。

６食プランで3,897円で、私が住んでいる地域への配送料（1,056円）を加えた4,953円です。

1食で換算すると825.5円で、実際のところコンビニやスーパーの弁当よりも高いです。

成人男性では少々物足りない

２つ目は、成人男性には分量が少ないことです。

ナッシュのメリット３つ

ナッシュのメリットをまとめると以下３つです。

メリット1. 買い出しの必要なし

ナッシュは専用サイト・アプリから注文すると、注文したメニューが冷凍便で自宅まで届きます。

なので、食材の買い出しに行く必要がありません。

レンジで温めるだけだから簡単・好きな時に食べられる

ナッシュは冷凍で送られてくるので、調理方法は「レンジで温めるだけ」です。

これなら一人暮らしの人や忙しい人でも簡単ですね。

お弁当の蓋の左下を少し開けて、レンジで指定の時間温めるだけで調理終了です。

帰ってきてレンジに入れたら着替えてる間に出来上がってしまうほど手軽で簡単です。

また、ナッシュは冷凍で送られてきますので、保存ができます。

つまり、冷凍食品と同じで好きな時に食べられる利点があります。

食卓にもう一品おかずが欲しいなと思った時や、テレワークで「食事を作るのがめんどくさい」なんて時に最適です。

栄養管理士が監修している

３つ目は、栄養管理士がメニューを開発しているところです。

ナッシュのメニューは、全て

です。

揚げ物や塩辛いものを多く食べていて、健康診断の結果を恐る恐る見る人にとってはありがたいですね。

豊富なメニュー

ナッシュには、「和・洋・中華」の3つのジャンルのメニューが60種類以上揃っているのも魅力の1つです。

主食だけじゃなくて糖質を抑えたデザートまであるから、ちょっとした贅沢・チートデイにも。

1ヶ月の値段は？

ナッシュは1回に注文する食事数によって金額が変わります。

1番少ないプランで6食、最大20食まで選択できます。

6食プランの場合1食あたり649.5円で、20食プランだと557.1円となります。

これに配送間隔をかけた金額が1ヶ月の費用となります。

1ヶ月外食した場合（単純計算）

サラリーマンであれば昼食と夕食を外食する人も多いと思います。

だけど、これって毎日の出費だから大変ですよね。

単純計算すると、昼食の相場はだいたい1,000円前後で、夕食もコンビニで済ませがちになると1,000円位になるから、1日2,000円の出費になります。

これが30日になると、2,000円×30日＝60,000円になります。

1ヶ月ナッシュを利用した場合の値段

僕は２週間に１回のペースで、8食プランを利用してるから、毎月の金額は以下の通りです。

（4,641円　✕　2回）＋（＋配送料1,056円✕2回） ＝ 9,282円＋2,112円 ＝ 11,394円

融通が効く配送スケジュール

「前回注文した分がまだ残っている」なんて時に、配送をスキップ出来るのも嬉しいポイントですね。

配送日時・支払方法・配送先の変更もマイページから可能だから受け取り忘れを防げます。

まとめ

ナッシュは一人暮らしの学生や単身赴任のサラリーマンの食事の選択肢としては最適解の１つだと思います。食事の質を下げることなくダイエットできます。

冷凍ではありますが、満足できる味です。スイーツは、コンビニで買うものと遜色ないです。

さらに、健康面や栄養面を気にし始めた人にとっては手軽に食べられるという点で、非常におすすめできるサービスです。

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